インプラント治療のポイント、費用などについての情報です!

インプラント治療のポイント

 
インプラント
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インプラントとはどのような意味なのでしょうか


インプラントについてのさまざまな情報です。

インプラントでは歯根を再現できるのです。現在、国際的に認められているインプラントの学術名は「オッセオインテグレイテッド・インプラント」といわれるもので、「osseo」="骨の"、「integration」="結合"を意味します。

顎の骨に埋め込まれたインプラントは、平均6〜12週間の治療期間を経て骨にしっかり結合します。

インプラントが骨にしっかり結合するまでは、硬いものを噛むことは禁止されています。たまに、ガムを噛んでいると急に取れることもあるので気をつけねばなりません。

インプラントというのは英語で「implant」=しっかり差し込むという意味です。

医学用語では移植するという意味があり、歯科用インプラントとは人工歯根のことで、天然歯根の代用とされています。事故などで歯を失った場合、一般的におこなわれているのは入れ歯やブリッジと呼ばれる手法のことをいいます。


インプラントのメカニズム

インプラントとはどういうしくみになって機能しているのでしょうか。

インプラントと顎の骨がしっかり結合すれば、その上に丈夫で安定した人工の歯をつけることができます。インプラント治療により、天然の歯のような見栄えだ けでなく、入れ歯やブリッジでは満足することが難しかった"噛む・話す"という生活において欠かせない機能も回復できるのです。

もし土台がない人はGRB治療を受けることが可能です。

GRBとは、インプラントを希望しているにも関らず、骨が少ない場合に行う骨造成の治療のことを言います。骨造成をするには、インプラントを埋入するところに骨の移植を行うことになりますが、その際、親知らずの所から採取するのが一般的です。

移植してから骨が完成するまで通常4ヶ月、上顎洞の骨の場合には造成に6〜8ヶ月ほどかかります。


インプラント治療では、骨に人工歯根となる金属を埋めるだけでなく、その金属を土台にして、天然の歯と同じような人工の歯を被せます。インプラントは 生体と親和性が高いチタンという金属でできています。チタンは長年の臨床研究で、インプラントの素材として最も安全で、顎の骨としっかり結合すること が認定されているのです。


 
インプラント治療の由来

インプラントの由来はいったいどのくらい前に遡るのでしょうか。
それは1952年まで戻ります。

1952年 スウェーデンのルント大学の医師・ブローネマルク教授がチタンと骨が完全に結合することを動物実験にて発見しました。このことが人体に応用できないかと研究を重ねた結果、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するという結論を得ました。


こ の現象を『オッセオインテグレーション』と名づけたのです。綿密な基礎実験と動物実験は13年にもわたり、安全性を確信したブローネマルク教授が1965 年に人工歯根として初の臨床をスタートしました。チタンは強度・耐腐食性・加工性いずれも大変優れた金属で、その後先進国の大学病院が積極的にインプラン ト治療を取り入れました。

日本でのオッセオインテグレーテッド・インプラント治療の歴史も20年ほどになります。インプラント治療は、欧米先進国50〜60万人で実証されている信頼の歯科治療なのです。

結構歴史を刻んでいるものなのですね。


インプラントの他にない特色

インプラントには特色が存在します。

歯冠だけを失った場合には歯の見えるをなくしたことになりますが、歯根も失った場合には、歯の見えない部分もなくしたことになります。歯根は歯を頸骨に固 定し、歯冠をしっかりと支える部分です。歯根がなくなると、抜けた歯の周りの骨は徐々にやせていくことになり、残った健康な歯が動いてきて、やがてしっか りと噛むことが出来なくなることもあります。

歯冠を元通りにするにはいくつかの方法がありますが、歯全体(歯冠と歯根)を失って、そこを再生させる方法はインプラント治療が唯一の方法となります。インプラントが開発されたことにより、諦めていた歯を元通りに近い状態に戻すことが可能になりました。

インプラント施術後は、安定している、違和感・異物感がない、審美性に優れている、噛む力・味覚が戻る歯を1本でもなくすと歯以外にもいろんなものを失うことに気づくと思います。


喫煙習慣とインプラント

インプラントと喫煙行動にはどんな因果関係があるのでしょうか。

肩こりや頭痛に悩まされたり、はっきりしゃべれなくなるなど、人それぞれにあると思います。どの部分の歯を失ったかによっても相違が見られるようです。

喫煙者の少ないアメリカでは、インプラントがかなり普及しており30校ほどあるアメリカの歯科大学では、約1/3の大学で「インプラント学」の講義があ り、3年次の実習でインプラントの埋入手術、4年次の実習でその上部構造(セラミック等の覆せ物)のセットが行われています。


歯科先進国の北欧では、インプラントは予防と同様にまかり通っている治療です。予防をベースにインプラントを行っているので、経過が良好でもあるのです。

米国・欧州ではインプラントなしでの歯科治療は考えられなくなっています。

喫煙されている患者のインプラント治療の経過は思わしくありません。傷の治りが悪く、成功率も下がります。さらに、術後に痛みが続く場合もあります。(ニコ チンの血管収縮作用で血行が阻害され、さらに唾液の分泌も抑制され、傷の治りが悪くなるためです。)喫煙とインプラントの相性はよくありません。
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